今月の重賞 2015年3月

天六で1番エアロヴェロシティに詳しい自負はあります。
あ、天六とは天神橋筋六丁目。僕が住んでいるとこな。
ですのでちょっと紹介しておきます。

近走の詳細を追加しました。

ゲート日付競馬場距離馬場状態クラス騎手名着差オッズ斤量通過順タイム前半3F後半3Fコメント名
5215-02/151200HKG1Z・パートン2.2572  2  21.08.8034.434.3ゲートでやや遅れるも2の脚でハナを奪う。
ラチ沿いに付ける勝ちパターンも、追い比べで惜敗。
7114-12/141200稍重G1Z・パートンハナ3.9571  1  11.08.5734.534.1抜群のスタートを決めてハナ。
道中は外から被されるもゴール300m手前から追い出し振り切る。
11414-11/231200稍重G2Z・パートン5馬身3/42.9565  5  141.08.9934.834.1最内枠からのスタートもゲート出が遅れ内ラチ沿い4番手追走。
直線前が詰まり立ち上がりかける。もう一度追い直すも再び詰まり終了。
9114-10/261200稍重HKG2Z・パートンハナ455.510  10  11.08.7035.832.8外枠から出遅れ最後方もコーナー前までにはインのラチ沿いに付ける。
距離ロスなく回って直線も最内から抜けてくる。

馬場状態は日本の表記に強引に合わせてあります。
いわゆる「良」はほとんど無いので実質「稍重」が「良」扱いで。
Good to firm:稍重
Good:重
としてあります。
前後半3Fタイムは四捨五入しているため、ちょっとずれています。


6歳セン馬、彼の成績一覧は
JKJCのページ

走前日付競馬場距離クラスゲート番号レーティング騎手名オッズ斤量通過順タイム馬体重
1215-/2/15沙田競馬場 芝1200HKG15124Z Purton2.2572  2  21.08.80536.85
2114-/1/14沙田競馬場 芝1200G17118Z Purton3.9571  1  11.08.57536.4
31423-/1/14沙田競馬場 芝1200G21118Z Purton2.9555  5  141.08.99541.35
4126-/1/14沙田競馬場 芝1200HKG29113Z Purton45510  10  11.08.70538.65
5208-/6/14沙田競馬場 芝1400HKG32111Z Purton3.8572  3  3  21.21.12537.75
6125-/5/14沙田競馬場 芝1200HKG310105Z Purton6546  5  11.09.10541.8
7123-/2/14沙田競馬場 芝12002597Z Purton2592  1  11.09.29535.5
8126-/1/14沙田競馬場 芝12002888Z Purton3.3553  1  11.09.24532.8
9108-/1/13沙田競馬場 芝120031280Z Purton4602  1  11.09.02533.25
10109-/1/13沙田競馬場 芝120031471Z Purton7.3561  2  11.09.62531
11312-/1/13沙田競馬場 芝120031171Z Purton1057.52  2  31.10.02524.25
12取消02-/6/13沙田競馬場 芝14003--72Z Purton---57----
13705-/5/13沙田競馬場 芝14003272D Whyte4.6571  2  4  71.22.89526.05
14207-/4/13沙田競馬場 芝140031070T Clark6.2553  4  4  21.22.33529.65
15217-/3/13沙田競馬場 芝12003867T Clark9954.58  8  21.09.59529.2
161012-/2/13沙田競馬場 芝10003467K C Leung17514  5  100.57.60528.75

香港で走る前にはニュージランドで1戦1勝。


香港に渡ってからの数戦はパッとせず。
しかし、Z・パートン騎手が手綱を取るようになってからは一変。
取消を挟んで、実質乗り替わりの初戦は単勝オッズ10倍の人気薄。
番手につけて直線は一度抜けだし、そのまま押し切るか?という所を外から交わされて結果3着。
→ レース映像
これで鞍上は同馬を掴んだ!(という僕の妄想)
以降、快進撃が始まります。

Class3(日本の1000万条件と思いねえ)を2連勝、昇級してClass2(1600万)も難なく2連勝。
初の重賞でも3番人気という評価。
スタートでやや遅れて4~5番手を追走し、直線は叩き合いを制してハナ差の1着。
ん、直線コイツ嫌々してますね。真面目に走っていればもっと着差はついていたはず。
→ レース映像
ともかく5連勝で重賞を1発クリア。

レース振りが安定しています。
ほぼ出遅れる事もなく、スタートを決めて→内ラチに張り付いて→押しきりゴールというスタイル。

・5走前
重賞制覇した次走は1400mのG3に出走。
単勝オッズは3.8倍で割れた中での1番人気。
→ レース映像
結果は2着。
でも同馬の弱点がここでハッキリします。
並んでの追い比べで弱い。何故なら追い出すと左にもたれてしまうクセがあるから。
右回りコースなので外に向いてしまうんですよね・・・。

・4走前
香港は夏は競馬のオフシーズン。
2ヶ月の休みを挟んでの初戦はG2 ・THE PREMIER BOWハンデ戦。

→ レース映像

馬番ゲート番馬名騎手名厩舎名斤量通過順タイムオッズ
159AEROVELOCITY(P069)Z PurtonP O'Sullivan122101011.08.704
2114SUPER JOCKEY(P195)K TeetanA T Millard1131121.08.725.8
31010SMART VOLATILITY(P049)Y T ChengK W Lui1149731.08.7710
418ABLE FRIEND(P303)N RawillerJ Moore1337341.08.875
572GOLDEN HARVEST(N236)N CallanA T Millard1205951.09.158.1
665BUNDLE OF JOY(P180)B PrebbleD J Hall1212261.09.238.2
7311CHARLES THE GREAT(N171)D WhyteJ Moore130111171.09.4022
847FREDERICK ENGELS(N187)C ReithJ Moore1258881.09.4673
981BULLISH FRIEND(N333)M ChadwickA S Cruz1184491.09.5350
1023STERLING CITY(N152)J MoreiraJ Moore13266101.09.766
1196GO BABY GO(N033)T H SoC H Yip11535111.10.0099

実況から「AEROVELOCITY miss the start!」の声。
出遅れちゃったよ。

それでも上手く立ち回りインを突いて伸びて来ます。
1200mとは言え、前の進路がクリアなエイブルフレンドも伸びて来そうな手応え。
そこを4角最後方から差し切ったのにはビックリ。
ピッタリ馬体を併せないと強いですね。

・3走前
14着の大敗。最下位です。

→ レース映像

直線はいつもの定位置、ラチ沿い2番手。
も、前が詰まって立ち上がりかけ。

t1

なんとか体勢を持ち直してもう一度追い始めるも・・・

t2

またこんなん。
これでレース終了でした。

ちなみにこときの勝ち馬はPENIAPHOBIA(ペニアフォビア)。
エアロヴェロシティのライバル馬です。
こちらは高松宮記念では無くドバイへ。
AL QUOZ SPRINTに出走します。前売り1番人気。

・2走前
G1・香港スプリントだったので見た方も多いはず。

前走の大敗が嫌われて3.9倍の2番人気。
1番人気はその時の勝ち馬、今レースで2着のペニアフォビア。



同馬の勝ちパターンに持ち込んで押しきり。
ちなみに3着のリトルゲルダの複勝は13倍つきました。
ありがとうございます。
関係無いのかも知れませんが、藤原厩舎はこの香港遠征後に成績がガクッと落ちてしまいました。

・前走
マイル路線から距離短縮でやってきたGold-Fun。鞍上はC・スミヨン騎手。
今までこの短距離界にはいなかった不気味な馬が参戦してきたレース。

→ レース映像

それでも直線半ばまではエアロヴェロシティの勝ちパターンレース。
ラチ沿いからゴール板に向けて押しきりに掛かります。
そこでスミヨン!
これまたいつも通り、エアロヴェロシティが追ってフワフワしかけた所を狙って、ゴールドファンが馬体を併せに。
追い比べに持ち込んでゴール前はハナ差抜けだしスミヨンゴールを決められてしまいました。


以上がエアロヴェロシティに関するレポートです。

高松宮記念ではアンバルブライベン、あるいはハクサンムーンの後を追走するでしょう。
そして直線ではきっとエアロヴェロシティが交わします。
淀短距離Sのエイシンブルズアイ並みに。
エアロヴェロシティが負けるとすれば、そこから同馬を交わせるような馬がいた時。

サドンストーム?
いやいや、ホッコータルマエがドバイに行っているから厩舎的にはそちらが本気なはず。
フミノムーンのような事になりそう。

サクラゴスペル?
いやいや、オーシャンSで1着→高松宮記念は2年前で惜しい競馬は確かにありました。
でもオーシャンSでは「外厩」を使えるのですが、高松宮記念だと間隔が短いため厩舎での仕上げになります。
それでG1を勝つのは厳しい・・・。
ココロノアイは桜花賞を「外厩」アリで望めそうですが。

では、ストレイトガールが地元の利で今回こそ差し切り?
いやいや、藤原厩舎は一時期に比べれば持ち直してきましたが未だに不調な感。

ダイワマッジョーレ?
いやいや、ここに来て初の1200mでそれがG1ですよ。
って、昨年M・デムーロ騎手はそれで勝ってしまいましたよね・・・。
コパノリチャードも初の1200mが高松宮記念でした。
でもなあ、ダイワマッジョーレ高松宮記念使うのに、春の香港QE2にも登録しています。
2000mですよ。
無茶なような。